カラーミーショップがスマートフォン表示に対応

カラーミーショップが、iPhoneやアンドロイド携帯サイトなどに代表する、
スマホサイト表示に対応したテンプレートがリリースされました。

いろいろあるショッピングカートシステムの中では、初なのではないでしょうか。
この辺りの対応の速さもカラーミーショップの魅力の一つですね。
ヘッダー画像をスマホサイト用に用意して設定できるので、
モバイル端末サイト表示に大切なヘッダーの部分を作りこんだ画像で設定可能。

もちろんタッチパネル式のデバイス用に全てのページができているが、
現状はカート内SSLページはPCサイトと同じ表示であった。

とにかく、速いWEB進化にしっかりと対応したショッピングカートASPでなければならないということもやっぱり感じる今日この頃です。以前にカラーミーショップの評判も自分なりに書いてありますので、カラーミーショップ導入検討の方は参考にしてみてください。ん〜個人的にはEC-CUBEよりやっぱりカラーミーショップですね。

WordPress自動変換の全角ダブルクオートを半角表示にしてコピーを正しく

WordPressで投稿内容は、半角のダブルクオート(“)なのに
投稿を表示すると、全角のダブルクオート(”)に変換されて表示されるのがデフォルト。

これを解消するには次のファイル内部を変える
インストールフォルダ/wp-includes/formatting.php
(WordPress3.0.4では82行目)

$curl = preg_replace($dynamic_characters, $dynamic_replacements, $curl);

頭にスラッシュを2つ付けて、//1行のPHPコメントアウト

//$curl = preg_replace($dynamic_characters, $dynamic_replacements, $curl);

変更を保存してアップロード。バージョンをアップしている場合がほとんど
だと思いますので、一端 /wp-includes/formatting.php をダウンロードしてからが良い。

これで、コードなどで半角ダブルクオートを書いても自動で全角に変換されて
表示されるということはなくなり、コピペでそのままコードをコピーして
使うことができるようになりますね。

参考コードをコピペして試してみたんだけど、どうにもおかしい…
という場合は、(“)ダブルクオートが全角になっている可能性がWordPressサイトはあります。

ちなみに、シングルクオート(‘)はデフォルトでも半角のまま表示されてます。

MT5テーマは良い機能だがあっさり全体チェンジ

MT5の特徴はWordPressに踏襲のテーマ機能。

だが、MTをごちゃごちゃいじった後でテーマの【適用】をワンクリックするだけで、
あっさりと全てに於いて入れ替わってしまう。当然だが。

テンプレートだけでなく、カテゴリーやカスタムフィールドまで、
テーマに含まれているのはいいことだが、カスタム後に誤って【適用】をしてしまうと大変。

  1. カテゴリーはテーマのものがプラスで追加された。
  2. カスタムフィールドはテーマに含まれているハズだが、追加はされなかった。
  3. テンプレートはもちろんテーマ通りに。

ユーザー権限で投稿者にテーマのページすら表示されないように、
しっかりとロールの権限を割り振っておくべきだと思った。
【適用】クリック後に、よろしいですかの確認が欲しかった…。

逆に、

  1. カテゴリー追加してたモノは運良く残った
  2. カスタムフィールドは運良く残った

ということですね。

MTカスタムフィールド特定の値をMTIfで切り替えて表示

MTカスタムフィールドで、ラジオボタン/ドロップダウンで作る時に、
ある値だけを<span>タグで囲いたいときに、MTカスタムフィールド上で、

A, <span>B</span>

とやるとシステム上HTMLタグがあるため、Bがおかしくなる。

これを回避するにはMTifを使う。
MTifで特定の【値】を指定してMTElseでそれ以外の場合はを表示する。

これで、そのカスタムフィールドが特定の【値】の時に、
<span>タグやHTMLタグの含んだものを出力できる。

Macで開いているアプリ以外を隠す便利なショートカット

ほとんどタイトルでそのままの説明になってしまいますが、
Macで便利なショートカットで、Safari開いてMail開いてAdobe系が4つ開いて
スティッキーズも開いてるなんて状態でデスクトップ画面が超多重な時は、

コマンド+オプション+h

で、現在開いているアプリだけを残して他全てを隠します。

また、

オプションを押しながら+別のアプリ画面クリッ

で、直前に開いてたアプリだけを隠します。
これも以外と使えます。

また、メジャーですがアプリの切り替えは

コマンド+タブ

です。瞬間デスクトップ断捨離ショートカットでした。

CSS角丸がとっても便利 div border table img等にも

CSSよる角丸が超便利ですね。IE8が残念ながら非対応のようですが、
Chrome、Safari、Firefoxでは問題なくCSSだけで角丸を実現できます。

border-radius: 10px;
-webkit-border-radius: 10px;
-moz-border-radius: 10px;

Firefoxではimgタグは反映されないみたいですが、写真の角丸を
画像にほどこしていたことを考えると途轍もなく実用的です。

アップルのグローバルメニューのように左端と右端だけ適用することもできます。
divで背景色を敷いて使ったり、borderもしっかり角丸になりますし、
tableもCSSを指定すれば角が丸くなっちゃいます。

Safariで、高速SEOチェックのショートカット

Macでお馴染みのSafariブラウザだが、もちろんWindows版でも使える
ショートカットを利用して、SEOチェックを手軽にやる方法です。

ブックマークバーにフォルダではなく、単体URLで登録してあるものは、
ショートカットが1〜9まで順番に《コマンド+数字》で可能です。
例えば、まとめたブログの場合はコマンド+2でGoogleに直行です。
クリックしてももちろん行きますが、ショートカット多様のMacユーザーなどは便利。

そして、本題はSEOがチェックできるURLをブックマークバーに登録して、
すぐにチェックできるようにするということ。慣れれば感覚でチェックできます。

javascriptをブックマークするとsite:やlink:が使えます。
さらに、別ウィンドウで開く_blankが設定してあります。
そろそろ、Yahoo!のlink:は使えなくなってしまうと思いますが、あしからず…。

例として、当方のブックマークバーを紹介。

1.Y《Yahoo!》

http://www.yahoo.co.jp/

2.G《Google》

http://www.google.co.jp/

3.Gpr《Googleページランクのチップ画像が左上に出る》

javascript:(function%20(){var%20a%20=%20document.createElement(%22a%22);a.href=%22http://www.pagerank.net/%22;a.title=%22PageRank%22;a.target=%22_blank%22;a.style.position=%22absolute%22;a.style.top=%220%22;a.style.left=%220%22;a.style.zIndex=999999;var%20img%20=%20document.createElement(%22img%22);img.src%20=%20%22http://www.pagerank.net/pagerank.gif%22;img.alt%20=%20%22PageRank%22;img.style.border=%220px%22;a.appendChild(img);document.body.appendChild(a);})();

4.Ys《Yahoo! – site:》

javascript:void(window.open(‘http://search.yahoo.co.jp/search?p=site:‘+encodeURIComponent(location.href),’_blank’))

5.Yl《Yahoo! – link:》

javascript:void(window.open(‘http://search.yahoo.co.jp/search?p=link:‘+encodeURIComponent(location.href)+’%20-site:’+location.host,’_blank’))

6.Yd《Yahoo! – linkdomain:》

javascript:void(window.open(‘http://search.yahoo.co.jp/search?p=linkdomain:‘+location.host+’%20-site:’+location.host,’_blank’))

7.Gs《Google – site:》

javascript:void(window.open(‘http://www.google.co.jp/search?q=’+encodeURIComponent(‘site:‘+location.href),’_blank’))

8.Gl《Google – link:》

javascript:void(window.open(‘http://www.google.co.jp/search?q=’+encodeURIComponent(‘link:‘+location.href),’_blank’))

9.g《Googleモバイル》

http://www.google.co.jp/m

赤字のところをcache:とか別なものにしても使えるブックマークURLです。
ブックマークはURLだけでなく、javascriptも登録できるってことですね。

そして、SafariだけでなくFirefoxでもChromeでも、
ショートカットはありませんが、ブックマークして使えます。

MTコメント投稿 完了後にそのまま表示する

mt-comments.cgi のURLで止まって何でエントリーページをスグに
表示してくれないのか、奮闘してましたが解決。
ちなみにコメント完了系のテンプレートを空にしてもダメです。

設定 > コメント設定 > コメントの確認ページ

最下部のコメントの確認ページのチェックを外すと、投稿完了後すぐに
投稿された内容を表示されてエントリーページにそのまま戻ります。

ユーザー登録しないでも投稿できるようにはできるのですが、
ちょっと毎回どうやったか迷う。

設定 > コメント設定 > 登録 / 認証

のユーザー登録などのチェックを全てはずして、認証なしにチェックをいれると。

hetemlフォームメール簡単インストール機能追加

ロリポップで有名なpaperboy&co.のヘテムルに管理画面からフォームメールを簡単に設置できるようになる機能が追加されてます。

意外と品雑作業だったフォームメールを簡単なウィザード入力で設置できるようになったのはうれしい機能ですね。

独自SSL共用SSLで暗号化することも簡単にできます。(ヘテムルの独自SSLは18,000年額で導入できます。企業サイト何かは独自SSLにしたいところです)

マルチドメイン無制限、容量42.195GBと接続の感じも良好で気に入っているサーバーです。それと個人的にはSQLite(v2)が使えるのはかなり便利です。

他にもちょっとマイナーなSOY CMSなどCMSが簡単インストールできて面白みもあるヘテムルです。

エラーページ.htaccess設定とアクセス制限401エラーの妙

ベーシック認証をかけたページにアクセスしたらCSSが外れた状態でトップのページが表示された…ゲェ!なんてことがあった。

原因は、ベーシック認証などのアクセス権限がありませんという401エラーを下記のようにドメイントップページを表示する.htaccessが書いてあったためだった。

ErrorDocument 401 /
ErrorDocument 403 /
ErrorDocument 404 /
ErrorDocument 500 /
ErrorDocument 510 /

エラーページのリダイレクトを全てトップページに被リンク効果を受け渡してくれないかなぁなんていう誘惑にかられて、404 Not Foundなどの昔被リンクもらってたページを強制的にトップを表示したり、SEOパワーを期待したりとの思いで。

横着で、 404 / とかにしているが 404 http://wordpress.matometa.net/ と、しっかりURLを記載すればURLが変わらず内容だけ変わる前者と違って、こうしておくのも手だった。

ErrorDocument 401 http://wordpress.matometa.net/
ErrorDocument 403 http://wordpress.matometa.net/
ErrorDocument 404 http://wordpress.matometa.net/
ErrorDocument 500 http://wordpress.matometa.net/
ErrorDocument 510 http://wordpress.matometa.net/

ページが存在しない時のエラーである404のエラー。
このNotFoundページを検索エンジンが巡回しないのは勿体無いとして、全てトップページ何かにリダイレクトをかけてしまうのは以前の記事には逆のことを書いてしまったが、どうやら現状ではSEO的にはあまり良くないということ。

常にユーザー目線の検索エンジン。該当コンテンツがないからと、ホームにリダイレクトされてしまっては困るし、そういったリダイレクト処理後のページをしっかりGは認識し処理(YSTは×)しているから、その昔のワードで上位をキープすることはできないし、トップページにそれではリンク効果も伝わらないというでしょう。

WordPressの404.phpもそのままNot Foundが表示される状態がやっぱり最良なようです。