サブドメインでも独自SSL無料!エックスサーバーの設定

当サイトをSSL化にしました。エックスサーバーでは無料で全ドメイン何個でも無期限でSSL(https)にできます。

今回はサブドメインの独自SSLもイケますよってお話です。

え、サブドメインもできるの?→できました。 続きを読む サブドメインでも独自SSL無料!エックスサーバーの設定

ドメイン削除ができない、さくらレンタルサーバーの原因判明

さくら共用レンタルサーバーのドメイン設定で、なぜか削除ボタンがグレーアウトして押せない状態でした。複数さくらレンタルしていて他はしっかり押せるようになっている、おかしい。

さくらレンタルサーバードメイン設定

原因不明だったのでメールで問い合わせみました。

Webアプリケーションファイアウォールを有効にしているドメインは、削除していただけません。

お手数ではございますが、オフにしてから削除してくださいますよう、お願いいたします。

▼ Webアプリケーションファイアウォール(WAF)の設定
https://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2265

ということで、

全く聞いたこと無いWAF。Webアプリケーションファイアウォールが、なぜか全て有効になっていて削除ができない状態でした。1つ1つ無効にすることで元の状況に戻りました。

Webアプリケーションファイアウォール

こちらとしてはWAFを利用するに設定をした覚えがない。そもそも、どんな機能なのかも知らない。

何かの拍子にやってしまったのか、勝手になったのか…、1つ1つ変更ボタンを押していく作業になり、かつ反応もめちゃくちゃ遅いので、こんな面倒なことをしかも全部やったとは考えにくい。何か一括で変更するような設定をしてしまったのかなと。

何はともあれ普通になってよかったです。

もし同じようにドメイン削除ができないと思っている方はチェックしてみてください。

ムームードメインで自動更新設定が未設定ドメインだけ抽出

ムームードメインでは、以前までは自動更新設定ページで未設定(自動にしていない)ドメインだけを「まとめて設定」をクリックすることで確認できました。

しかし、システム改良されて未設定だけを一覧する方法が無くなったのです。そうかと思っていましたが、確認方法がありました。

「自動更新設定」ページではなく、「各種お支払い」ページで未設定を一覧できることがわかりました。

ムームードメインのカスタマーサポートにも問い合わせのメールをしたのですが、システム改善で抽出機能はなくなりましたとの解答でした。半分諦めてましたが自分で何とか調べることの大切さも同時に再確認できました。

サポートメールの返信内容

自動更新設定について、「自動更新」が設定されていないものだけを
コントロールパネル上で抽出することができるか、とのことで
ご質問いただいております。

恐れ入りますが、自動更新の設定については、先日仕様変更が行われており、
設定されていないドメインだけを抽出することはできなくなっております。

こちらの質問の仕方が悪く相手に伝わっていなかったり、相手もそこまで知らない事を念頭において物事に取り組んだほうが良いですね。サポートの方も安易に答えてさばいてやれといった心が無いわけでも無いので何とも言えないところですが、やはり最終的には、

自分の頭で考えられるようなる!
これが一番大切でしょ!

domain-jidokoshin-1

 

期限切れ、解約済み、更新、と状態があります。

  1. 期限切れ(期日の数日前になると期限切れになりますよね)
  2. 解約済み(不要なドメインは解約済みにして期限まで使う、解約済み設定は自動更新設定を解除しないとできない)
  3. 更新(自動更新されている訳ではなく、更新しますか?という趣旨)

要するこの「各種お支払い」ページには「自動更新設定」されているドメインは出てきていない事になり、未設定のドメイン抽出になっているという事です。

domain-jidokoshin-2

hetemlでCronジョブMTのrun-periodic-tasks予約投稿などに

このブログはエックスサーバーを使っていてCronはちまたにある説明のように、
cd /home/なんてろ/かんてろ で普通にCron設定できる。

だがhetemlサーバーは、mt.shというファイルを一旦作って、そのファイルに
/home/なんてろ/かんてろ とCronを宛がうやり方だったのがわからなかったが解決。

ヘテムルはこのワンクッションがあるんだと、知りました。

後はヘテムルの説明通りに設定すれば、MTのrun-periodic-tasks設定が問題なくできます。最初はこのcd /home/…でやろうとしたが、cdの後のスペースからまた/home/が2回続けて保存されたりかなり苦戦しました。

ヘテムル Cron MobableType 設定方法
丁寧に解説されていたものの、このワンクッションが最初理解不能だった。

#!/bin/sh

cd /home/sites/heteml/users/h/o/g/あなた/web/mt/ ←mt設置ディレクトリ例
/usr/bin/perl ./tools/run-periodic-tasks

exit

このファイルをTeraPadとかメモ帳で書いてmt.sh名でファイル保存して、アスキーモードでアップロードして、パーミッション700にして、そのファイルに対するサイトパスをCronに設定すると完了です。これで予約投稿やCron系のMT活用ができます。

hetemlフォームメール簡単インストール機能追加

ロリポップで有名なpaperboy&co.のヘテムルに管理画面からフォームメールを簡単に設置できるようになる機能が追加されてます。

意外と品雑作業だったフォームメールを簡単なウィザード入力で設置できるようになったのはうれしい機能ですね。

独自SSL共用SSLで暗号化することも簡単にできます。(ヘテムルの独自SSLは18,000年額で導入できます。企業サイト何かは独自SSLにしたいところです)

マルチドメイン無制限、容量42.195GBと接続の感じも良好で気に入っているサーバーです。それと個人的にはSQLite(v2)が使えるのはかなり便利です。

他にもちょっとマイナーなSOY CMSなどCMSが簡単インストールできて面白みもあるヘテムルです。

SQLite(v2)データベースでMTを使えるレンタルサーバheteml

このブログはエックスサーバーを使っているのですが、
MovableTypeをSQLiteV2でインストール使用とするとv2が表示はされるけど、
【接続テスト】をクリック後、ページが真っ白になって進むことが出来ない。

↓データベース選択時には出るが先へ進めない(エックスサーバー)

SQLite(v2)を使うメリットは、通常のSQLiteでは出来ない
ダイナミックパブリッシングが使えるようになるところ。
以前にもMTのSQLite(v2)について書いたが、再度今度は出来るような
予感がしてやってみたがやっぱりダメだった。

他のサーバーも試してみたが、ヘテムル hetemlだけがSQlite v2でMTインストールができて、ダイナミックパブリッシングも動作確認がとれた。MySQLはバックアップも含めてちょっと面倒だなと思うところもあるので、dbファイルダウンロードで済むSQliteが好きなのだが、hetemlじゃないと現状如何ともし難いようです。

ヘテムルでMovableType SQLite v2ダイナミックパブリッシング

hetemlはSQLite v2が使えるということで、再申込みしました。

MovableTypeで、SQLite v2を使うメリットはただ1つ。
SQLiteなのにダイナミックパブリッシングができるとうこと。
別にMySQLでやればいいのですが、SQLite好き的にどうしても試したく。
エックスサーバー、CORESERVER、美ら海などなどSQLite v2は使えないんです。

ダイナミックパブリッシングのメリットは、コメントが投稿された時の
再構築がMTなのにないというところが利点です。
自分で投稿する時は、遅くてもだいじょうぶですが、コメント機能付きの
CGM的なサイトで、カテゴリーが20以上あるようなMTサイトは
コメント投稿時に再構築で10秒以上かかったり、PCならまだ注意書きしておけば、
何とかなりそうなところですが、携帯サイトで投稿してもらおうというときは、
やっぱりMTでやるならダイナミックパブリッシングだろうと。

実際にダイナミックパブリッシングでやってみて、コメント投稿してみて
表示されるまでスタティックパブリッシングの再構築より全然速かったので
これでCGMサイトを作ってみようかと思ってますね。

ダイナミックパブリッシングでもキャッシュを有効にすれば、
通常表示も特に遅いというのは全く感じませんし。 Smartyを使ってるみたいです。

まぁ、SQLite v2じゃなくてMySQLでやればいいのですがね。

ということで先日、ヘテムルを申し込みました。
が、また運の悪いことに今なら初期費用無料ですって。
本当にタイミングが悪いっす。

さて、ヘテムルの容量が42.195GBとフルマラソン級の容量にアップグレードしましたね。
マルチドメインも無制限に変わったし。でも、hetemlが出たばかりの時に実は一回申し込んでいて、あまりにも障害が多くて当時は解約したのですが、今はそんなことが ないような雰囲気だろうということで再チャレンジでした。

heteml ヘテムル
クリエイター向け高機能レンタルサーバー

1,500円は今となってはちょっと高いけど今後の進化にも期待

ハッスルサーバーのデザインが刷新

低価格で、マルチドメイン対応の良い感じのレンタルサーバー

ハッスルサーバーが、デザインをリニューアルして、容量が1.5GBと増量しています。

可愛いライオン?から、可愛いシロクマ?にキャラクターチェンジしています。
MySQLが4から全部5になり、1つ持てる状態になるということです。

新しいロケットネットレンタルサーバーがマルチドメイン無制限で安い

GMOの新しいロケットネットという宇宙イラストのかなりマニアックなのか、キャッチーなのかいい感じの世界観のレンタルサーバーが登場してますね。

  • 50GBで月額525円で激安(年契約)
  • マルチドメイン無制限
  • MySQL3個
  • MovableType・WordPress・EC-CUBE 簡単インストール
  • Parallels Plesk Sitebuilder 標準搭載
  • 共用SSL
  • 申込み15分で設定完了 etc…

などなど、共有サーバーとして使い勝手のいいスペックというか環境が、これまた良い感じの格安なお値段で始まっています。マルチドメイン無制限か独自ドメイン何個までですよってコースのレンタルサーバーが多い中で、最初から無制限だけってのがシンプルで迷わなくても済みますね、どのコースにしよっかってゆう。

ロケットネット

ドメインも.com系が¥920円だったり、980円950円のところより微妙にドメインも安くなってる。サーバーと同時申込みで1年間ドメイン無料なのもうれしいですね。

ロケットネットのレンタルサーバー個人的には、試してみたいですね。

使いづらくて気に入っているレンタルサーバーServerQueen

最近いろいろなレンタルサーバーを試しているのですが、結構サーバーによって仕様が違ったりアクセス解析がデフォルトであったりなかったり、mod_rewriteの具合が違ったり、.htaccessが一部使えなかったりと各社自分の使うCMSやWEBプログラムで条件は様々になってくると思います。

MTをSQLiteで作る場合は対応していれば良いですが、MovableType5は実質MySQLだけみたいになってるし、WordPressもMySQLだけなのでDBも複数持てる方が拡張性のあるサイト展開ができる安心感があり、ひとつのMySQLに複数のCMSは入れられるのは解ってはいても基本的には把握の面も考えると1CMS1MySQLというのが一般的なので、DB無制限というのもマルチドメイン無制限の次のレンタルサーバーのトレンドとして定着するかもしれません。

格安部類のレンタルサーバーでも数GBやDB複数のサービスが出てきているので、例えばロリポップなどの価格で今まで1ドメイン1サーバーの認識の価格帯でマルチドメイン対応、MySQL複数のサーバーが増えてきました。

格安のサーバーはだいたい試してみましたが、ServerQueenが以外といじってて楽しいというかパラレルズのソフトで管理されていてレンタルサーバー会社というより、サーバーにそのオープンソースみたいなサーバ管理ソフト入れてるだけみたいな使い勝手の悪さというか他とは違った新鮮味があって気に入ってます。。。