MacProをSSD(ADATA SX900)にしてみたXbenchスコア

SSD(ADATA SX900)
総合スコア:408.54(だいたい毎回400前後)

以前のHD(WDC WD1002FAEX)
総合スコア:102.86(だいたい毎回100前後)

使ったソフトはXbenchというMacの測定では有名なソフトで100が大体の標準を表すようです。SSDにしてかなり速くなったと思う。スコアも単純に4倍は実感が沸かないが、例えばビックリしたのがMacのMailでローディングアイコンが受信時に今までは「くるくる」していたのに、今は速すぎて出てこない。

MacBook AirでSSDの高速性を感じていたが、MacProでもその恩恵を受けると何だか嬉しくなってしまう。特にAdobeソフトの起動時間に速さを感じることができる。単純に考えて、ディスクアクセス系の動作がキビキビするだけで、かなりの動作は速くなることが多いから、SSDを使ってしまうとHDのガリガリ感には戻れない気がする。

秋葉館で内蔵DVDドライブ購入、親切に先端ベゼルが外されていた

秋葉館という秋葉原にあるMac用周辺機器専門店で、
MacPro用PIONEER製の内蔵DVDドライブを通販でゲットしたら、
親切にもトレイ先端のベゼルが外されていたので親切だなと思って投稿。
あのベゼル外すのに案外大変なので、非常に助かりました。

Macの周辺機器はだいたい秋葉館で買うことが多いです。

何でかというと自分のMacに対応しているかどうかが一発でわかるからです。
Mac専門だからWindowsだけの周辺機器はほとんどなくて、Macも特にメモリとかどれ買えばいいのか簡単にわかるから。対応Mac機種もOSバージョンも書いてあるいし、何でもあるWindows系のDOSパラとかツクモとかだとどれ買っていいかわからないし、Windows専用も多く混ざってて選べない…。

Macユーザーなら、秋葉館おすすめです。

FAX機能付きMX850キヤノン複合プリンタCDラベル印刷や無線LAN比較MX883

MX850 MX860 MX870 MX883
CDラベル印刷◎ CDラベル印刷× CDラベル印刷× CDラベル印刷×
BCI-7E+9/5MP BCI-321+320/5MP BCI-321+320/5MP BCI-326+325/5MP
ボタン式 ボタン式 ボタン式 パネルボタン式
なし IEEE802.11b/g IEEE802.11b/g IEEE802.11n/b/g
100BASE-TX 100BASE-TX 100BASE-TX 100BASE-TX

気付けばすぐに新機種になってしまうプリンタ。
使っているのはMX850というFAXも使えてADF付きで、
CD/DVDラベル印刷もできるMX850を使っている。

インクがなくなるとスキャンもFAXもできなくなってしまう
仕様のようで、インクの替えがないと思わぬことで手詰まる。

最新の機種は、MX883だがMX880というイヤホンがあるために
MX883になっているようで、インクがまた新しくなったのと、
テンキー部分がデュアルファンクションパネルになった。

親がプリンタを買ってみたいということで、調べたり店頭で触ったが
このデュアルファンクションパネルは機械音痴には向かない。
同じ場所のキーが十字キーになったり、数字テンキーになったりと、
多目的に状況によって表示が変わって非常に分かりづらいだろうと。

ということでアマゾンでまだ在庫があったMX870をプレゼントすることに。

でも、これもMX850とはすでにインクも違ってしまうし、
プリンタも替え時が判断し辛く感じるが、MX850がFAX機能付きで、
12cmディスクラベル印刷最後の機種だということがわかりちょっと嬉しい。

…無線LANや有線LANのことが全く抜けていた。

再度、よくよく見てみるとMX883は無線LANがIEEE802.11nに
パワーアップしていることを完全に忘れていた。
パネルボタンがわかり辛いだろうということだけで、旧機種MX870を
プレゼントすることにしたのだが、実家では2階や1階でも無線LANで
使うことも想定していたので、無線nが使えるようになったMX883に
やっぱりしておけば良かったとも思ったが、n対応の無線ルーターに、
プリンタを有線接続すればこの問題は回避できる。
ルーターとプリンタを近くに置くことが前提となるが。

機械音痴にはやはり、
このデュアルファンクションパネルより、多分ボタンの方が使い良いだろう。

何かを購入する時は比較表を自分で作ったほうが頭や感覚で買うより
取りこぼした情報がなくなるものだと勉強になりました。