SSL化した後のサーチコンソール、旧内部リンクが…

httpからhttpsに当サイトをSSL化したらサーチコンソールに何か起こるのかなと見ていました。

そしたら気なる点が、3点。

  1. サーチコンソールのホーム他がhttps
  2. httpへの被リンクはそのまま表示されている
  3. 旧httpの自ドメインからの内部リンクが被リンク表示に出てる

サーチコンソールのホーム他がhttps

ログインした後のホームに出ているURLがしっかりとhttpではなく、httpsになってくれています。なんかしっかり認識さているようで安心しました。特にサーチコンソールに何かhttps的な設定は一切していません。

サーチコンソール

他のところもhttpsになってくれています。

最も多くリンクされているコンテンツ

httpへの被リンクはそのまま表示されている

せっかくの外部からのリンク。

通常の外部サイトからの被リンクは、httpsに変更した後もhttpの時の被リンクが同じように反映というか表示されているようです。過去のが残っているだけ、ということではありますが。

httpsは全くの別物って扱いにはなっていない感じ。

旧httpの自ドメインからの内部リンクが被リンク表示に出てる

リンク数の最も多いリンク元

これは笑えるというか、改善して欲しいところでもありますが、自サイトの古いURLであるhttpからのリンクが被リンクとして混ざってしまっています。外部リンクとごちゃ混ぜなので、ちょっといただけない状況かと思います。

検索トラフィック>サイトへのリンク

にある「最新のリンクをダウンロードする」というボタンからダウンロードできるCSVは日付がついています。すごい古い日付の内部リンクが出現してます。「その他のサンプル リンクをダウンロードする」にも、ぎっしり自サイトのURLが。

時間が経てばどんどん整理されるのかな?とは思いますけど。

普通のhttpだけの運用の場合は、「サイトへのリンク」では外部のみで、自ドメインが出て来ることはありませんから。

ストックフォト写真素材サイト画像検索精度が高いFotolia

fotoliaフォトリア

写真素材サイトの選び方で悩んでしまうことは多いと思います。ストックフォトサービスでやはり気にしたいところが画像の検索機能です。いくらいい写真がたくさん販売されていても、今のニーズからいってディレクトリから関連写真を選び出すことは相当困難です。なので、サーチが必要になってきます。しかし、このサーチがうまく機能している素材サイトが非常に少ないのが現状です。

しかし、Fotolia(フォトリア)は非常に写真検索が機能している好例かと思います。ストックフォトの会社さんも相当この検索技術は苦労していると見受けられます。ちょっと昔のところだと検索しても目ぼしい写真は販売されているのに検索結果がどうしようもなくマッチしないのです。この画像と検索の意図マッチは文字情報が定義しにくい画像特有の問題でもあります。そこを何とか調整しているのがFotoliaであると言えます。

価格が安い

Fotoliaは価格がかなり安い最低価格レベルの写真素材サイトです。SサイズやMサイズでWEBの場合十分だったりする時がありますが、3クレジットや6クレジットで購入できます。1クレジットあたり150円前後なので、Sサイズなら450円で購入できます。現状26クレジットから単発購入でき4,625円からとなっています。

コースは2つ用意されている

前述のようにクレジット数で決済する方法もありますが、定期購入もあります。定期購入は毎月Lサイズ以上5点、Mサイズ以下10点というサービスです。頻繁にストック写真を購入するデザイン会社などは定期購入が断然お得でダウンロード数は毎月使わない分は保留されるのが嬉しい機能で期限が過ぎてもロスがありません。

単発クレジット購入(XSサイズ1枚150円程度)

定期購入(月3,000円〜)

どちらを選んでも日本では最高峰のストックフォトサービスのFotoliaであれば失敗はないと考えられます。また、動画やベクター素材も充実してきていてこれからも進化していくと思います。

作るを再考、テレパシー時代になっても必要な【行為】の価値

作るという行為。これをもう一度考える時期が来ているのではないかと思います。イノベーションやベル・カーブと呼ばれるプロダクトライフサイクルは存在します。プロデュースや時期や市場動向や売れ行きなど様々な要因があります。

しかし、作るという行為を欠くことはできません。当然、予算を管理することや会社として社会との関わりの中で経済は成り立ちます。でもどこまでも株価のように期待値やデリバティブのような虚構情報が全てを支配する時代になってもそれではあまりにも寂しいのでマトリックスのような世界になっても作る事がすべて情報化されて、モノではなくコトになってもどちらにしても作るという行為だけは残ります。

要するに何かしらを「作る」ために行為が存在して、それを指揮する経営者がいて、管理する管理職の人間がいます。そして実際に作る人がいます。その経営者と管理職が何人集まっても作る行為は乏しいのです。いくら効率的に資金と直結するようにマネタイズできたとしても、本当のところは資本主義の枠組に収まっているだけの話です。まさにアートなどはこの枠を超えることを目的として体よく資本主義に還元させることにあります。しかしここに本当の価値の閾値があります。

本来は作る行為そのものが楽しいです。幸せに行動するから幸せなのです。しているから楽しい幸せという行為が一番最強なのです。要するに共存の世界に生きています。将来的にはテレパシーが通信できるようになりますが、まだまだ物理化された情報が必要です。共存の接点は作る行為でしか生み出せません。念じただけで共有できるようにはなっていませんね。今後はそうなっていきますが、やはりその時代にも作るレベルの念力が上手なものに惹かれるのが人間です。作るこれを軽視してはいけません。そして自分を信じる事でしかその共有接点はつくれません。

作る事に空虚感を覚えたらこのエントリーをもう一度読んでみてください。

失望感に苛まされるのは資本主義の枠組みの中だけであることに気付きます。

その価値に最終的には資本主義でも勝てない【行為】の価値、閾値があるのです。

YouTubeで15分を超える映像のアップロードはアカウント承認必要になった

YouTubeでは最近ラジオなど2時間モノがアップロードされているのを見ると思います。かつて昔は15分までが限度でしたが、容量や尺の長さは段々と拡張されている。

昔の名残として、15分以上の動画をアップロードするにはアカウントの乱用を防ぐためか、スマホや携帯などによる電話番号の承認がGoogleアカウントで必要です。ショートメールに送られてくるコードを入力することで、承認され15分以上の動画もアップ可能になります。

このページにも解説はされていますが、15分を超えかつアカウント認証していない場合はそのようなウィザード案内が出ます。せっかく時間を掛けてアップしてももう一度やり直しになります。認証後は問題なくアップできます。

なお、このYouTubeアカウント承認は電話番号か音声通話でしか今のところできないようです。

以下、スクリーンショットです。

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Yahoo!ボックス 50GBオンラインストレージがプレミア会員なら無料

Yahoo!から新たなサービスが登場してた。
ドロップボックスならぬ、Yahoo!ボックスです。
ヤフオクなど利用しているプレミアム会員なら50GBまで無料。

これはなかなか使えそうだと思いました。Amazonのオンラインストレージを使うのもちょっと高い気もするし、かと言ってドロップボックスは無料は容量が少なすぎて使えない。50GBあれば、急用や何かの時に役立ちますね、Yahoo!サービスの中でも多用しそうな雰囲気です。もちろん計画立てたデータは、レンタルサーバーに保存してプチクラウド化してるから、ドロップボックスのようなポジションはこれで充分。

Evernoteでは、ちょっと重すぎるデータであるとか急に動画を送らなければならない何て時に威力を発揮しそうです。ストレージ用サーバーでも借りておいた方がいいのかなと思っていたところになかなか50GBと丁度いい容量まで無料で使えるとあって助かりそうです。

ヤフオクに使うプレミアム会員なので、無料で50GBまで使えます。

 

本当に50GB使えるのかとログインしてみると、こんな感じのインターフェイスなってました。右上がちゃんと50GBプランになってる。

Yahoo!らしいすごくわかりやすいアイコン付きの感じで共感がもてました。
これなら使える、外で自分以外のPCやMacを使った時に特に成果が問われそうです。

メール大体超上限50MBくらい?マナー的に、Evernoteで動画の同期はしたくない、外出先でFTPも外付けHDも無い!何て状況で思わず使うことでしょう。

XGAウェブサイトの横幅と背景を工夫、太いボーダー構成

Safariバージョン 5.1.3 (7534.53.10)にしたら、ブックマークツールバーの横幅が広がった。一つ一つの幅が若干広がってクリックしやすくなったのだが、このブックマークの幅でウィンドウサイズを測っていたので、困ったのもだ。数を減らして、1024ピクセルになるように調整した。

ウェブサイトの幅は長いことXGAベースなのだが、最近1024pixelに幅収まらないウェブサイトデザインも見かける。どういった経緯から何pixelをベースに考えてデザインされているのかは興味深いところであるが、XGAで問題ないように思ってしまう。

しかし、横幅が広いディスプレイでフルスクリーンで閲覧されることを考えるとちょっとXGAだとショボく見えることも否めない。その時のためにファーストビューの背景を工夫してXGAでもそれ以上でも見栄えを損なわないデザインが必要だと感じるが、bodyがはみ出て横スクロールが出現するのはまだまだ頂けないと思う。

  1. ファーストビュー背景をダイナミックにする
  2. ウィンドウ幅いっぱいに広がるボーダー領域の工夫

の対応で考えるのが普通の対応であるかと。横に広がる罫線や太いボーダーの構成だと見栄えが見劣りしないことも印象で感じる。

Opera miniスマートフォンでのPCサイト拡大表示機能

Android携帯では標準のブラウザを使うのが普通ですが、Opera miniも遜色なく使えるブラウザです。何が驚いたかと言えば、PCサイトの混み合っているリンク部分をタップしたところ該当リンク先に飛ぶのではなく、拡大表示されたのです。

Opera mini

2つ以上のリンクをクリックすると表示が狭かったんだろうなってことで、その領域を拡大してくれる。拡大された表示から的確なリンクをタップできる。これだとホントPCサイトも難なくスマホで閲覧できる環境となります。ガラケーからの携帯サイトの名残もあるのでスマホサイトが必要な感じにはなっていますが、そのサイト規模やジャンルによってはiPhoneやAndroidでも通常のPCサイトを見せ、スマートフォンからのアクセスにも配慮するviewpointやアドレスバーの隠しなどその程度でもOpera miniであれば十分と感じました。

AppleはiPhoneを作っておいてiPhoneサイトを別途用意しない姿勢を貫いていますが、だんだんその考えもブラウザの進化と共に顕在化していきている気がします。スマホサイトだとやはり情報は削ぎ落とされるし、いつものPCレイアウトであればどこにメニューがあってどこから見ていく、ログインしていく、お気に入りのコーナー等も一元化されてユーザーにとっては利便性がPCサイトであることで逆に向上することもあるのではと考えるようにもなってきました。

PCサイトとスマートフォン表示で切り替えるjavascriptやPHPが用意されているサイトは多いですが、ユーザーによってはすぐにPCサイト表示にして閲覧するエンドユーザーも多く、一番のネックは「スマホサイトだと情報が少ないという理由」が多いようです。確かにOpera miniのようなユーザービリティがあれば、情報が多いページを見たいですし、Xi、WiMAX、ウルトラWi-Fiなど各キャリアの高速通信も日に日に増しているのでページ容量を軽量化を優先するよりもPCサイトの情報量と整理が求められるのかもと考えるようになってきた。

近い将来、AndroidブラウザもiPhoneのSafariもこのOpera miniのような二重クリックによる拡大表示は標準機能としてブラウザに搭載されそうだ。

はてなブックマーク人気記事ブックマーク数表示ブログパーツ設置

よく見かける、はてなブックマーク数が表示される自分のブログに設置する、どれだけどの記事にはてなブックマークされているのかサイドバーなどに設置するブログパーツをどうやって設置するのか検索してたんですが、なかなか見つからなかった。

やっと見つかったので、エントリーです。

はてなブックマーク
ブログパーツを設置してみましょう

はてブの機能としては、3つあって

  1. コメントを表示
  2. ブックマーク数を表示
  3. サイドバーに人気記事を表示

まとめたブログでも、人気記事のサイドバーを設置してみました。

Javascriptで表示する機能になっている。ブログのURLを入力して送信するだけで、コードが出てくるので、それを貼り付けるだけでOKで、横幅のサイズを150ピクセルなど選ぶことができる。

WEBサイトのキャプチャ画像サムネイル生成APIサービス

WEBサイトのキャプチャ画像を取得できるAPIはいろいろなところに
あると思いますが、どうにも使ってみて画像が生成されるタイミングが
違うというかリアルタイムでないものも多いです。

サイトのサムネイルキャプチャ画像は、サイトのパッと見が一目で
わかるためリンクの飛び先を認識した状態で行くので、理解が早いというか
どんなサイトかなと、テキストリンクから移動するのとはちょっと
ニュアンスが良かったりしますよね。

第一位
HeartRails Capture | サムネイル画像

このサイトは、どうやら自動で生成するのではなく、
手動でその場で取得しにいくので、他のサービスより
確実というかリアルタイムであることは確かです。
システムで組み込んで生成していくということはできないかも
しれませんが、ネット画面キャプチャサムネイル画像を
サクッと作りたい時に便利です。
画像サイズや、シャドウ、角丸なんかも選べます。
同時に生成されるソースコードには、そのサイトのtitleタグを
含んだaタグ、imgタグ付きのソースが生成されるのは嬉しい。

↓このような画像とaタグimgタグ込みのソースを簡単生成
縦長が意外と上手く使うと格好良くまとまる。
http://capture.heartrails.com/

↓貼り付け用タグのソースはこんな感じで提供される。
titleタグをimgタグに拾ってくれて、altにはURLが入っている。

<a href=”http://capture.heartrails.com/”><img title=”HeartRails Capture | サムネイル画像/PDF ファイル作成サービス” src=”http://capture.heartrails.com/free?http://capture.heartrails.com/” alt=”http://capture.heartrails.com/” width=”200″ height=”300″ /></a>

第二位
SimpleAPI

きれいなGIF画像が魅力的なSimpleAPIさん。
数分で画像が生成されるようですが、調子の良い時と
いくら待ってもキャプチャ画像が生成されない時との
ムラがありますね。リアルタイム性にはかけてしまいます。
今では、バッチ処理で随時生成しているようですね。

第三位
MozShot

かなり古くからあるキャプチャ画像のサイトで、
リンク集でサムネイルを生成するプログラムなんかで
自動で表示させるためによく使われてますね。
正方形で良い感じに角丸シャドウ付きで生成されるのですが、
直接アクセスしてURL入れて生成しても、Now Printing…
いったいいつになったら生成されるのって時がある。

リンク集なんかでは、キレイに全部生成されてたりもするけど
どうも確実性がない感じも。自動で組む場合にはMozShotが一番
いいと思いますが。 手動で1つスグ欲しい時には不向きかも。

index.htmlとindex.php優先順位.htaccess

エックスサーバーが、index.htmlよりindex.phpが優位になった。というより元々だったかもしれないが、記憶上.htmlの方が最初の頃は優位だった気がする。

.htaccessで優先順位を意図的に変えることができる。
index.htmlとindex.phpが 同一階層にある場合、階層○○○/では
どちらを使うかという優先順位をサーバーのデフォルトと変更できる。

index.html 優位の場合

DirectoryIndex index.html index.php

index.php 優位の場合

DirectoryIndex index.php index.html

index.cgiなどいろいろあれば、スペース後にどんどん優先順位順に繋げて
記述すれば、その順番でディレクトリ頭の優先ページを指定できる。