WordCamp (ワードキャンプ) 横浜で開催

WordPressのワークショップというか、カンファレンスみたいな、パネルディスカッション的なイベント、WordCamp (ワードキャンプ)というのがあるんですね。

2010年2月27日(土)に福岡であったようで、プログラムには興味をそそる内容がずらっと並んでいました。このようなワードキャンプが今度横浜で開催されるということで、まだ詳細は掲載されてませんが、WordPressユーザーは要チェックなイベントになること間違いなしですね。

まさに、オープンソースというかソフトとかって使われないとホント意味ないから、フィードバックに答えたり、提案したりと最先端を行くには、こういったことなんだなぁと改めて思います。

MTと違って結局まだ、かなりデフォルト的な使い方しかできてないので、スキルと視野のアップのためにもWordCampに参加して、WordPressのポテンシャルの高さを感じられたらと。

WordCamp Japan
http://japan.wordcamp.org/

WordCamp Yokohama 2010 概要

  • 日時:2010年5月29日(土)10:00〜17:30(予定)
  • 場所:東京都市大学横浜キャンパス(横浜市都筑区牛久保西3-3-1)
  • 入場料:1,000円(予定)
  • 主催:WordCamp Yokohama 実行委員会
  • 共催:東京都市大学 環境情報学部 ソーシャルメディア・プロジェクト(旧、現代GPプロジェクト)

新しいロケットネットレンタルサーバーがマルチドメイン無制限で安い

GMOの新しいロケットネットという宇宙イラストのかなりマニアックなのか、キャッチーなのかいい感じの世界観のレンタルサーバーが登場してますね。

  • 50GBで月額525円で激安(年契約)
  • マルチドメイン無制限
  • MySQL3個
  • MovableType・WordPress・EC-CUBE 簡単インストール
  • Parallels Plesk Sitebuilder 標準搭載
  • 共用SSL
  • 申込み15分で設定完了 etc…

などなど、共有サーバーとして使い勝手のいいスペックというか環境が、これまた良い感じの格安なお値段で始まっています。マルチドメイン無制限か独自ドメイン何個までですよってコースのレンタルサーバーが多い中で、最初から無制限だけってのがシンプルで迷わなくても済みますね、どのコースにしよっかってゆう。

ロケットネット

ドメインも.com系が¥920円だったり、980円950円のところより微妙にドメインも安くなってる。サーバーと同時申込みで1年間ドメイン無料なのもうれしいですね。

ロケットネットのレンタルサーバー個人的には、試してみたいですね。

CORESERVER PHPセーフモード.htaccess

何か似てるので、認識が混在していたがCORESERVERのphpセーフモード

AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

で、高速なPHPにするためのモジュールモードでは使えないものを、CGI版というかセーフモードでも使えるようにするには、.htaccessに上記を記述すればできて、でも、CORESERVER的には負荷になるからやらないでくれって感じだと思うのですが、まあこれでセーフモードでも稼働できると。

それと、混同しがちだったのがHTML PHP 埋め込みで、

AddType application/x-httpd-php .html

この2つの認識が一緒になってたので、(見た目が似てるので…)どうもおかしいなぁと試行錯誤しちゃいました。ん、似てると言えば似てる。そんで、このHTML PHP 埋め込みは、エックスサーバーだとphp5にしないと動かないと。.htaccessはホントしっかり後でまとめておきたいものです。納得。

検索エンジンランキングdonnamedia

1位 Yahoo! 検索 5,830,000,000(△5.41%)

2位 Google 4,630,000,000(△11.13%)

3位 YouTube 2,550,000,000(△3.21%)

4位 @nifty 780,000,000(▼5.67%)

5位 ニコニコ動画 605,000,000(△5.09%)

6位 BIGLOBE 584,000,000(▼8.33%)

7位 Google 574,000,000(△9.66%)

8位 livedoor 386,000,000(△7.77%)

9位 Infoseek楽天 377,000,000(△12.09%)

10位 www.live.com 365,000,000(△6.52%)

11位 OCN 269,000,000(△5.75%)

12位 Bing 241,000,000(△9.18%)

13位 excite 203,000,000(△0.30%)

14位 All About 133,000,000(▼0.89%)

15位 goo 127,000,000(△3.40%)

16位 So-net 126,000,000(▼3.45%)

17位 Vector 79,600,000(△7.57%)

18位 Baidu 47,400,000(△62.95%)

19位 OKWave 42,500,000(△15.11%)

20位 デイリーモーション 29,100,000(△7.30%)

YouTubeやmixiや何なら楽天出店内SEOみたいな単なる検索エンジンではなく、あらゆるソーシャルメディアでもSEOの必要性が高まっていることも当たり前ですし、それがSMOと言われたりするわけですが、このdonnamediaというサイトはそういったソーシャルメディアを探すのに役立つかもしれません。自分にあったソーシャルメディア、参加できそのメディア内SEOに参入できるサイトを見つけてメディア内で認知度を高めたり、外部リンクとしてSNSでない限りは外部加点ももらえるはずなので、使いやすいソーシャルメディアで一暴れするのもいいかもしれませんね。いいソーシャルメディアサイトが見つかるかも。

donnamedia ランキング

使いづらくて気に入っているレンタルサーバーServerQueen

最近いろいろなレンタルサーバーを試しているのですが、結構サーバーによって仕様が違ったりアクセス解析がデフォルトであったりなかったり、mod_rewriteの具合が違ったり、.htaccessが一部使えなかったりと各社自分の使うCMSやWEBプログラムで条件は様々になってくると思います。

MTをSQLiteで作る場合は対応していれば良いですが、MovableType5は実質MySQLだけみたいになってるし、WordPressもMySQLだけなのでDBも複数持てる方が拡張性のあるサイト展開ができる安心感があり、ひとつのMySQLに複数のCMSは入れられるのは解ってはいても基本的には把握の面も考えると1CMS1MySQLというのが一般的なので、DB無制限というのもマルチドメイン無制限の次のレンタルサーバーのトレンドとして定着するかもしれません。

格安部類のレンタルサーバーでも数GBやDB複数のサービスが出てきているので、例えばロリポップなどの価格で今まで1ドメイン1サーバーの認識の価格帯でマルチドメイン対応、MySQL複数のサーバーが増えてきました。

格安のサーバーはだいたい試してみましたが、ServerQueenが以外といじってて楽しいというかパラレルズのソフトで管理されていてレンタルサーバー会社というより、サーバーにそのオープンソースみたいなサーバ管理ソフト入れてるだけみたいな使い勝手の悪さというか他とは違った新鮮味があって気に入ってます。。。

input,textareaで全文選択し易いJavaScript

フォームのテキストエリアをカーソルでなぞって、コピーするのはちょっと面倒!という時に便利なのが、このJavaScript。マウスオーバーで選択できるものと、領域をクリックすると全てが選択されるものの二種類があります。

マウスオーバーで全文選択されるタイプは、一般のOS操作とちょっとかけ離れる場合もあるので、一般のユーザービリティ用には、テキストエリアをクリックすると全選択されるタイプの方が、迷いがないというか間違えないというか、意外とクリックの方がいいと思います。

ちょうどECサイト何かで複数画像のサムネイルがあって、クリックで拡大するか、マウスオーバーで写真を拡大するかみたいなのに似ていますね。画像拡大の場合もユーザービリティ的には、クリックで拡大の方が一般的というか、普通のユーザーに使ってもらうことを前提のサイトはクリック操作にするべきだというユーザービリティが一般的なようです。クリックもしないのにマウスオーバーで表示が変わったりするのを気嫌うユーザーさんがいるらしいです。自分用であれば、マウスオーバーの方が早くていいですけどね。

クリック全選択の場合
<input onclick=”this.select(0,this.value .length)” size=”20″ type=”text” value=”●●●●●” />

マウスオーバーで全選択の場合
<input onmouseover=”this.select()” size=”20″ type=”text” value=”●●●●●” />

WEBプリントアウトをFlashでIE6対応・きれいにする

WEBのプリントアウトを考える時(もちろんお客様側が)どうしてもまだIE6だったりブラウザによって余白がかなり違ったり、ヘッダーとかフッターとか余分なページ番号とかも同時にプリントアウトされてしまうのを何とかしたい!といった場合、まず最初に思い当たったのが

  1. WEBをPDF化してくれるSaaS
  2. widthを640pixle等にしてIE6にあわせる
  3. ブラウザをFireFoxで、環境設定で背景は…等マニュアル(これは避けたい、できれば直感的にやらせてあげたい)
  4. Flashで右クリックするこのprintでいけないか?

と探し、PDFの自動生成みたいなのは難しそうであっても高額ビジネスソフトみたいのしか見当たりませんでした。PDFっていってもプリントする印刷プレビューで、ただPDF保存したりすればいいだけなんだが、結局行程が2のようにマニュアルになってしまってここに妥協すればいいのだが、さらにswfで何とかならないかとFlashのprintって妙なのでできないか、試して以外や以外、変なヘッダーやフッターはつかないし、どのブラウザ使ってもページの余白はFlash Playerベースなので、同一されていて、さらにprintとかのアクションスクリプトなんかをボタンオブジェクトで直感的にswf上に配置して、何て感じで意外な発見でした。

ボタンオブジェクトに

on (release) {
print(this, “bmax”);
}

とか書いてあげれば、可能で bmax, bframe, bmovieと3種類あって bmaxがFlashのサイズで、それ以外はオブジェクトの配置してある範囲みたいな感じで使えます。
参考:Flash オーサリングツールからのプリント

WEBプリントをSWFでやるって観点が普通じゃないですけどね。

エックスサーバーでWP2.9のためMySQL5.0引っ越し

WordPress2.9.xは、MySQL4.1.2以上でないとアップグレードができません。
現在使ってるエックスサーバーでは、WP設置時はMySQLが4で「MySQLバージョン切り替え」を行い、MySQL5.0にしないとWP2.9以上がインストールできない。

しかしエックスサーバーMySQLバージョン切り替えは、全てのMySQLを一端全部削除してからでないとバージョンUPできない。複数すでに他のMTなり、CMSとかでMySQLを使っているとそちらもMySQLの5.0引っ越し前に全て削除が必要だ。

MySQLをエクスポートして、それからMySQL5.0に変更してから、インポートし直す。
エックスサーバーのサーバーパネルから、phpmyadminにアクセス。
各MySQLを選択して、エクスポート。

●●●.sqlファイルを、当方はMacなので、Jedit XでEUC-JPで開いて

SET SQL_MODE=”NO_AUTO_VALUE_ON_ZERO”;

の一文を削除して、EUC-JPで保存。Jedit X以外のテキストエディットやCotEditorでは重たすぎて何かだめでした。WindowsのTerapadも何かダメでした。

MySQLのことは、よくわかってませんが引っ越しできました。
つまずいた部分は、mt-config.cgi や wp-config.php の記述で、
DB_HOST が localhostから、mysqlXXX.xserver.jp になったことで、
MySQLがよくわかってないだけに、説明になってませんが。
データベース名、ユーザー名、パスワードの設定は前のMySQL4と同じです。

以下、図はMT3.xの場合ですが、WPでも同じ要領でできました。

あとは、全部の.sqlをエクスポートできたら、エックスサーバーのパネルで
MySQLとユーザーを全て消してから、「MySQLバージョン切り替え」をして
MySQL5.0にしてから、MySQLをインポートする分を作って
(文字コードはEUCだとMTが文字化けして、UTF-8だと平気、
WPはEUCでもUTF8でもどちらでも平気でした、なのでUTF8推奨?)
phpadminにログインして、データベースを作ってエクスポートした分を
インポートして、mt-config.cgi や wp-config.php を書き換えて、
アップロードすれば、完了!
エックスサーバーでのMySQL引っ越しできましたという投稿であり、自己責任でMySQL5.0に
引っ越してみてください。何か説明がまわりくどくなりました!

リロードHTMLボタン javascript:history.goとjavascript:location.reload

ページのリロードをボタンで表示する時に、使うタグ。

【リロード・最新の情報に更新F5 してください】と記載するより
リロードボタンがあった方が、直感的でブラウザに慣れていない人に
とっては、ユーザービリティが良いかと思う。

HTMLで記述するやり方があり、javascript:history.go(0) を
紹介しているところが目立つがFireFoxに対応していない。
しかし、ご安心 javascript:location.reload() なら対応している。

記述例○:FireFoxおよびIEやSafariなど主要ブラウザ対応

<button onClick=”javascript:location.reload()”>ページを更新する</button>

記述例×:FireFox非対応のリロードボタン

<button onClick=”javascript:history.go(0)”>ページを更新する</button>

また、<button>タグでなくても<from>タグと<input>タグでも
HTML記述できるが<button>タグの方がカッコイイ。

<form><input type=”button” value=”更新する” onClick=”javascript:location.reload()”></form>

javascriptなので、携帯サイトには使えないが。
実際こんな感じ(リロードしても特に何も変わりません!)

電子ブック元年となるか2010年

今日のとくダネ!でもチラッと話が出ていたし、MacFanなんかにも両手で持つiPhoneみたいなKindleのような電子ブックがAppleでも出るかもしれない。どちらにしても、今までの印刷物・書籍の市場が大きく変わっていくことには間違いなく、進化していくのは確実である。もはやインターネットに負けた紙ではなく、デジタルに負けた物理世界みたいな感じ。情報状態ってことですね。

書籍がデジタルになった!ではなく、今まで物理状態が当たり前のものが情報化した、その手始めが紙の本だったみたいな。

Kindleはアマゾンだから、ソフト普及のインフラもあり、AppleならiTunesがある。こういったフィールドメディアをもったメーカーが端末を作っちゃうのは、もう電気メーカーでは歯が立たないですね。ソフトウェアにハードウェアがぶら下がってる感じ。他社が電子ブックリーダーを販売しても、メディア持ちにぶら下がるだけみたいな。

で、何が言いたいかというと電子ブックが本格化すると、というよりも今まで物理的だったものが情報状態化・デジタル化すると例えば冷蔵庫とか家電もろもろ…何が大変ってそのインターフェイスに合ったデザインで表示できるようなテンプレート・テーマ的ものをデザインする側。PCと携帯のハイブリッドサイトがやっとなのに、iPhone対応を当たり前にし、電子ブック表示を当たり前にし、その他家電諸々となってくるともはやMTで静的なテンプレートを作って全ての端末用に再構築して書き出している場合ではない。WordPressのようにデータペース1つと端末ごとのテーマ複数みたいなWEBの未来が見える。

携帯サイトやiPhoneサイトが現実的になり、Googleが良しとしないミラーサイトの感覚も変わっていっていることでしょう。どうしてもミラーになっちゃうし、カノニカルURLの別ドメイン間も容認されたみたいなこともあるし、同一コンテンツの複多的出現はもはやミラーサイトとは言えない。

なので、WEB構築の立場であれば、そろそろ動的な構築をできるようにというか、PHPなり別端末のHTML文法みたいなのを2010年は積極的に少しずつ学んでいかなくてはならないのかなぁ、と思い悩んじゃいますね。

Appleが電子ブックリーダーを出すとどんなのになるんでしょ☆

コンタクトならレンズアップルが安いです。