SSL化した後のサーチコンソール、旧内部リンクが…

httpからhttpsに当サイトをSSL化したらサーチコンソールに何か起こるのかなと見ていました。

そしたら気なる点が、3点。

  1. サーチコンソールのホーム他がhttps
  2. httpへの被リンクはそのまま表示されている
  3. 旧httpの自ドメインからの内部リンクが被リンク表示に出てる

サーチコンソールのホーム他がhttps

ログインした後のホームに出ているURLがしっかりとhttpではなく、httpsになってくれています。なんかしっかり認識さているようで安心しました。特にサーチコンソールに何かhttps的な設定は一切していません。

サーチコンソール

他のところもhttpsになってくれています。

最も多くリンクされているコンテンツ

httpへの被リンクはそのまま表示されている

せっかくの外部からのリンク。

通常の外部サイトからの被リンクは、httpsに変更した後もhttpの時の被リンクが同じように反映というか表示されているようです。過去のが残っているだけ、ということではありますが。

httpsは全くの別物って扱いにはなっていない感じ。

旧httpの自ドメインからの内部リンクが被リンク表示に出てる

リンク数の最も多いリンク元

これは笑えるというか、改善して欲しいところでもありますが、自サイトの古いURLであるhttpからのリンクが被リンクとして混ざってしまっています。外部リンクとごちゃ混ぜなので、ちょっといただけない状況かと思います。

検索トラフィック>サイトへのリンク

にある「最新のリンクをダウンロードする」というボタンからダウンロードできるCSVは日付がついています。すごい古い日付の内部リンクが出現してます。「その他のサンプル リンクをダウンロードする」にも、ぎっしり自サイトのURLが。

時間が経てばどんどん整理されるのかな?とは思いますけど。

普通のhttpだけの運用の場合は、「サイトへのリンク」では外部のみで、自ドメインが出て来ることはありませんから。

サブドメインでも独自SSL無料!エックスサーバーの設定

当サイトをSSL化にしました。エックスサーバーでは無料で全ドメイン何個でも無期限でSSL(https)にできます。

今回はサブドメインの独自SSLもイケますよってお話です。

え、サブドメインもできるの?→できました。 続きを読む サブドメインでも独自SSL無料!エックスサーバーの設定

ドメイン削除ができない、さくらレンタルサーバーの原因判明

さくら共用レンタルサーバーのドメイン設定で、なぜか削除ボタンがグレーアウトして押せない状態でした。複数さくらレンタルしていて他はしっかり押せるようになっている、おかしい。

さくらレンタルサーバードメイン設定

原因不明だったのでメールで問い合わせみました。

Webアプリケーションファイアウォールを有効にしているドメインは、削除していただけません。

お手数ではございますが、オフにしてから削除してくださいますよう、お願いいたします。

▼ Webアプリケーションファイアウォール(WAF)の設定
https://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2265

ということで、

全く聞いたこと無いWAF。Webアプリケーションファイアウォールが、なぜか全て有効になっていて削除ができない状態でした。1つ1つ無効にすることで元の状況に戻りました。

Webアプリケーションファイアウォール

こちらとしてはWAFを利用するに設定をした覚えがない。そもそも、どんな機能なのかも知らない。

何かの拍子にやってしまったのか、勝手になったのか…、1つ1つ変更ボタンを押していく作業になり、かつ反応もめちゃくちゃ遅いので、こんな面倒なことをしかも全部やったとは考えにくい。何か一括で変更するような設定をしてしまったのかなと。

何はともあれ普通になってよかったです。

もし同じようにドメイン削除ができないと思っている方はチェックしてみてください。

ストックフォト写真素材サイト画像検索精度が高いFotolia

fotoliaフォトリア

写真素材サイトの選び方で悩んでしまうことは多いと思います。ストックフォトサービスでやはり気にしたいところが画像の検索機能です。いくらいい写真がたくさん販売されていても、今のニーズからいってディレクトリから関連写真を選び出すことは相当困難です。なので、サーチが必要になってきます。しかし、このサーチがうまく機能している素材サイトが非常に少ないのが現状です。

しかし、Fotolia(フォトリア)は非常に写真検索が機能している好例かと思います。ストックフォトの会社さんも相当この検索技術は苦労していると見受けられます。ちょっと昔のところだと検索しても目ぼしい写真は販売されているのに検索結果がどうしようもなくマッチしないのです。この画像と検索の意図マッチは文字情報が定義しにくい画像特有の問題でもあります。そこを何とか調整しているのがFotoliaであると言えます。

価格が安い

Fotoliaは価格がかなり安い最低価格レベルの写真素材サイトです。SサイズやMサイズでWEBの場合十分だったりする時がありますが、3クレジットや6クレジットで購入できます。1クレジットあたり150円前後なので、Sサイズなら450円で購入できます。現状26クレジットから単発購入でき4,625円からとなっています。

コースは2つ用意されている

前述のようにクレジット数で決済する方法もありますが、定期購入もあります。定期購入は毎月Lサイズ以上5点、Mサイズ以下10点というサービスです。頻繁にストック写真を購入するデザイン会社などは定期購入が断然お得でダウンロード数は毎月使わない分は保留されるのが嬉しい機能で期限が過ぎてもロスがありません。

単発クレジット購入(XSサイズ1枚150円程度)

定期購入(月3,000円〜)

どちらを選んでも日本では最高峰のストックフォトサービスのFotoliaであれば失敗はないと考えられます。また、動画やベクター素材も充実してきていてこれからも進化していくと思います。

作るを再考、テレパシー時代になっても必要な【行為】の価値

作るという行為。これをもう一度考える時期が来ているのではないかと思います。イノベーションやベル・カーブと呼ばれるプロダクトライフサイクルは存在します。プロデュースや時期や市場動向や売れ行きなど様々な要因があります。

しかし、作るという行為を欠くことはできません。当然、予算を管理することや会社として社会との関わりの中で経済は成り立ちます。でもどこまでも株価のように期待値やデリバティブのような虚構情報が全てを支配する時代になってもそれではあまりにも寂しいのでマトリックスのような世界になっても作る事がすべて情報化されて、モノではなくコトになってもどちらにしても作るという行為だけは残ります。

要するに何かしらを「作る」ために行為が存在して、それを指揮する経営者がいて、管理する管理職の人間がいます。そして実際に作る人がいます。その経営者と管理職が何人集まっても作る行為は乏しいのです。いくら効率的に資金と直結するようにマネタイズできたとしても、本当のところは資本主義の枠組に収まっているだけの話です。まさにアートなどはこの枠を超えることを目的として体よく資本主義に還元させることにあります。しかしここに本当の価値の閾値があります。

本来は作る行為そのものが楽しいです。幸せに行動するから幸せなのです。しているから楽しい幸せという行為が一番最強なのです。要するに共存の世界に生きています。将来的にはテレパシーが通信できるようになりますが、まだまだ物理化された情報が必要です。共存の接点は作る行為でしか生み出せません。念じただけで共有できるようにはなっていませんね。今後はそうなっていきますが、やはりその時代にも作るレベルの念力が上手なものに惹かれるのが人間です。作るこれを軽視してはいけません。そして自分を信じる事でしかその共有接点はつくれません。

作る事に空虚感を覚えたらこのエントリーをもう一度読んでみてください。

失望感に苛まされるのは資本主義の枠組みの中だけであることに気付きます。

その価値に最終的には資本主義でも勝てない【行為】の価値、閾値があるのです。

ムームードメインで自動更新設定が未設定ドメインだけ抽出

ムームードメインでは、以前までは自動更新設定ページで未設定(自動にしていない)ドメインだけを「まとめて設定」をクリックすることで確認できました。

しかし、システム改良されて未設定だけを一覧する方法が無くなったのです。そうかと思っていましたが、確認方法がありました。

「自動更新設定」ページではなく、「各種お支払い」ページで未設定を一覧できることがわかりました。

ムームードメインのカスタマーサポートにも問い合わせのメールをしたのですが、システム改善で抽出機能はなくなりましたとの解答でした。半分諦めてましたが自分で何とか調べることの大切さも同時に再確認できました。

サポートメールの返信内容

自動更新設定について、「自動更新」が設定されていないものだけを
コントロールパネル上で抽出することができるか、とのことで
ご質問いただいております。

恐れ入りますが、自動更新の設定については、先日仕様変更が行われており、
設定されていないドメインだけを抽出することはできなくなっております。

こちらの質問の仕方が悪く相手に伝わっていなかったり、相手もそこまで知らない事を念頭において物事に取り組んだほうが良いですね。サポートの方も安易に答えてさばいてやれといった心が無いわけでも無いので何とも言えないところですが、やはり最終的には、

自分の頭で考えられるようなる!
これが一番大切でしょ!

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期限切れ、解約済み、更新、と状態があります。

  1. 期限切れ(期日の数日前になると期限切れになりますよね)
  2. 解約済み(不要なドメインは解約済みにして期限まで使う、解約済み設定は自動更新設定を解除しないとできない)
  3. 更新(自動更新されている訳ではなく、更新しますか?という趣旨)

要するこの「各種お支払い」ページには「自動更新設定」されているドメインは出てきていない事になり、未設定のドメイン抽出になっているという事です。

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MacOSでソフトウェア・アップデートができない場合

MacOSでソフトウェア・アップデートができない場合があります。この解決方法は再起動を含むものを1つだけチェックしてアップデートさせることで解決します。また個別にアップデートができない場合も1つずつチェックしていくと問題なくアップデート出来る場合があります。

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再起動を求められるので再起動します。

osx107-update-02

再起動を含むアップデートがあるものは最初にそれだけをアップデートさせてしまえば良いわけですね。他の再起動不要なアップデートは全てチェックが入っていても問題ない場合がほとんどなので、気にする必要はほとんどなくアップデートできます。再起動アップデートが複数ある場合も1つずつやると確実です。

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また、これはMacOX10.7 Lionの話になります。OS10.8だとAppsでのアップデートになるので仕様は異なります。

久しぶりにCDを読み込んだらiTunes Plusを発見

めっきりCDをパソコンに取り込むということをしなくなってきましたが、最近CDを読み込んだ時に高音質(128kbps)よりも高音質でAACエンコードできるiTunes Plus(256kbps)が始まっていました。

AppleのiTunes Plus説明ページにあるように、いろいろ良くなりましたよ、ということです。

  • 256kbps高品質
  • iTunes Storeで過去に買った曲をiTunes Plusで再DL(iTunes Match登録)
  • 何枚でもCD作成可能
  • Mac&Win対応

iTunesでCDを読み込む場合iTunes Plus読込設定が行えます。

環境設定→読み込み設定…→AACエンコーダ→iTunes Plus

iTunes-Plus1

iTunes-Plus2

MacのTime Machine過去ファイル削除はやめようboot.efiが消えない

Time MachineをMacで使っているとたまに空き容量が不足していてバックアップが正常に完了しませんでした。と出ることがあります。特に10.8だとよく出ます。10.7 Lionだとほとんど出ませんが。

timemachine-boot_efi

この時にやってはいけないことは、Time Machine内の過去のファイルを削除すれば容量が空くからと思ってゴミ箱に入れてて削除する行為です。これをやってしまうと、永久にゴミ箱が空にならないboot.efiというファイルがゴミ箱に残って大変気持ち悪い状態になります。またゴミ箱を空にする時に、ロックしたファイルを削除しますかとウィザードが出てきてしまうのも鬱陶しいいです。

Time Machineの容量不足エラーはその時々に出たり、出なかったりで一番良いのは無視することです。大体はMac自信のエラーで後々でなくなってきます。

ですから、何が言いたいかと言えば、

Time Machineの過去のファイルは削除しない。
Time Machineの容量不足は放おっておく(様子見)。

ということになります。確実にゴミ箱を空にする方法があるじゃないかと言いたくなると思いますが、このboot.efiというファイルは削除できません。ロックも解除できません。非常に厄介です。Finderから確実にゴミ箱を空にする…または、環境設定で確実にゴミ箱を空にするをデフォルトにする。これでも全然無理です。

boot.efiを一旦デスクトップに出して、ロックを外すと削除できますが、それをゴミ箱に入れて置き換えしようとするとできない。ゴミ箱から出す時はコピーが必須でされてしまう。。。VMWareから.Trashでどうにかというのも無理でした。

そして、極めつけはそれらをいろいろ試すよりもかなり過去にTime Machineで戻って復元しても、なんとゴミ箱にboot.efiが着いてきました。ちょっとお手上げなので、Time Machineの過去のバージョンファイルは今後削除しないと肝に銘じて、ゴミ箱問題は諦めることに。

timemachine-boot_efi-error

このウィザードが毎回出てくる。。。すべてを削除 しても空にならない。

YouTubeで15分を超える映像のアップロードはアカウント承認必要になった

YouTubeでは最近ラジオなど2時間モノがアップロードされているのを見ると思います。かつて昔は15分までが限度でしたが、容量や尺の長さは段々と拡張されている。

昔の名残として、15分以上の動画をアップロードするにはアカウントの乱用を防ぐためか、スマホや携帯などによる電話番号の承認がGoogleアカウントで必要です。ショートメールに送られてくるコードを入力することで、承認され15分以上の動画もアップ可能になります。

このページにも解説はされていますが、15分を超えかつアカウント認証していない場合はそのようなウィザード案内が出ます。せっかく時間を掛けてアップしてももう一度やり直しになります。認証後は問題なくアップできます。

なお、このYouTubeアカウント承認は電話番号か音声通話でしか今のところできないようです。

以下、スクリーンショットです。

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