さてさて、Time Machineタイムマシンで10.5.8に戻すことについて。
結果から言うと簡単に1時間くらいで復元できました。
リストア後も支障は特にありません。
Mac OS 10.5(10.5.8)に戻すやり方
- 先ず Time Machine でバックアップしていある必要があります。
- 10.6インストールディスクを入れてインストールの再起動を求められるので再起動(これでディスク起動状態に)
- 主に日本語を使用するクリック
- 上部メニューからユーティリティーでプルダウンの最下部から「バックアップからシステムを復元」クリック
- 続ける クリック
- バックアップ済みデータの選択ウィザード
- バックアップHDを自動に見つけてTime Machineの履歴一覧がリストアップされる
- OS10.6と10.5.8の境目があるので10.5.8を選んで、続けるクリック
- インストール先の選択で、OSのあるHDを選択(上書きでチャレンジしました)
- 5分くらいインストール先を検証するため待ちます。
- ドキッ!このディスクにはシステムを復元するための十分な空き領域がありません。のエラー
- そんなハズはないと再度同じHDを選択
- 今度は問題なくシステムはこのディスクに復元されますと出る
- すべての内容は消去されます。よろしいですか?
- 続けるクリック
- 1時間くらい後再起動
こんな感じで簡単に復元できました。
再起動後、Mailの各メールボックスの中身が吹っ飛んでいました。
しかし、ユーザー名>ライブラリ>Mailの中にしっかり残ってるので
Mailでファイルからメールボックスを読み込むで、対応できます。
その他は、特に異常なく元に戻すことができした。